昨日はツトム先生WSに八王子まで行ってまいりました。
何度か聞いている事もありますが、質問者から新たな話を聞けるのが新鮮です。
アシュタンガヨガはアクティブなヨガでそこにばかりが注目されたりしますが、ナンシーギルゴフ師はパタビジョイス師から「呼吸と合わせて身体を動かせれば、それがアシュタンガヨガだ!」
と生前聞いていたそうです。
ハンディキャップがある方の腕を取り呼吸に合わせ身体を動かしてリハビリの様な感じで行っていたそうです。
いくら難しいポーズが出来ても呼吸が止まっていたらそれはアシュタンガヨガ風となるのです。
アシュタンガヨガのポーズは5呼吸ですが、そこだけでは無くその他も呼吸に合わせます。
ポーズに入るときは吸って準備(脚を組んだり掴んだり、向きを変えたり)し、吐きながらポーズに入るのです。
無駄な動きは必要ありません!
ナンシーがパタビジョイス師のレッドクラスの時間を計ったら58分くらいだったそうです。
1時間くらいで1シリーズを終えましょう。
現代は皆さん忙しいですからね。
さっさとやりましょうね〜
面白い質問がありましたね。
舌の置き場所について
ツトム画伯
案外絵が上手かった(゚∀゚)
健康番組なんかでやっていましたが、上顎に軽く着けるのです。
ツトム先生の絵では舌の先だけが上の歯に当てる感じですがね^ ^
画像はお借りしました。
アシュタンガヨガ草加教室は
草加駅から3分
詳細は下記ホームページをご覧ください。
Sonrisayoga アシュタンガヨガ舎人
正式には「アシュタンガ・ヴィンヤーサヨガ」といい、考案者のシュリ・K・パタビジョイス師によって1948年にアシュタンガヨガ・リサーチ・インスティテューションをインド・マイソール地方で設立しました。 アシュタンガとは、サンスクリット語で8本の枝という意味を表します。 流れる様な一連の決まったAsana(ポーズ)と呼吸を連動させながら行なうヨガです。
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